慶應大学蟹江研が作成している世界の温暖化ガス排出削減目標のデータベースです。
慶應義塾大学 蟹江研究室 脱温暖化データベース |
リヒテンシュタイン公国
短期 | 中期 | 長期 | |
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目標数値 | ‐8% (1990年比) [2012年までに] |
−20〜30% (1990年比) [2020年までに] コペンハーゲン合意では2020年までに1990年比20%〜30%削減をコミット |
N.A. |
対象・領域 | CO2、CH4、N2O、HFC、PFC、SF6 | GHG |
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見解表明レベル | 京都議定書(1997年) | 政府が公式に表明(2009年) |
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法的拘束力 | ○ | − |
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目標設定根拠 | 京都議定書で定められた数値目標 | − 他の先進国がより厳しい目標を設け、途上国が妥当な緩和策を取るのであれば、90年比30%削減を目指すとしている。これらの目標はLULUCFを含まない。 |
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参考 | UNFCCC | FCCC/KP/AWG/2009/ MISC.13/Add.1 FCCC/KP/AWG/2009/10/Add.4/Rev.2 |
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詳細情報 |
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これまでの数値目標の経緯 | ・1997年:京都議定書にて90年比8%削減義務を負う。 ・2009年6月:UNFCCCに提出したFCCC/KP/AWG/2009/ MISC.13/Add.1にて2020年までに90年比20%削減目標の検討を報告。また、途上国が妥当な緩和行動を取るのであれば、30%に引き上げる事も示唆。 ・2010年1月:コペンハーゲン合意では90年比20%(途上国が適切な緩和行動を取るなら30%)目標をコミット。 |